問うことを好めば即ち裕
2010年9月11日土曜日
手と目と空間
画家
「先行世代は奥行きの否定、平面性をよりラディカルに押し進めるべく、絵画を触覚的なものにしました。ダリような奥行きであっても、画家すら手が届かないとい う感覚が絵画空間の中から失われました。私は不満でした。それでキャンバスに触れることなく描くことを思いついたのです。」
次の投稿
前の投稿
ホーム